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2009年07月06日

人物像の明確化 2 (経営者の視点向け)

前回は 人物像の明確化について書きました。

プロジェクトチームでどう話し合えばいいかを書きましたが

今回は それにプラスして 経営者としてどう考えるべきかをを書きます。


大きく二つです!


◆ 【 キャスティング 】 であるということ


◆ 【 望む仕事ぶり 】 をイメージして伝えること


まず

◆【 キャスティング 】 であるということ

会社はあなた(経営者)が主催がする舞台です。

あなたは 演出家 だったり 主演 だったり するわけですが

重要な役割であることに変わりはありません。


社員は その舞台の共演者なんです!


であれば、舞台を(もしくはライブ)を成功するためには

共演者のキャスティングについては充分に考えなくてはなりません。


一緒に舞台を成功に導くことができる仲間かどうか?です。


決して【 兵隊 】や 【 駒 】 ではないんです

【 採用戦略 】とか 【 採用計画 】ではないんです。

そもそも 世の中をよくしようとか 社会貢献につなげようってのが

企業のはずなのに、【 戦略 】とか 【 戦術 】 って表現はおかしいんです。


ならば 【 共演者 】 や 【 仲間 】 って言った方が断然いいです


話はそれましたが、 

【 採用 】は自分の舞台(会社経営)のキャスティングなんだ!と考えれば

採用にいい加減な関わりはできないと思います。

自分がメインになって進めるべきだと思えるはずです。

創業期や中小企業にとって、採用は人任せにしてはいけないんです。

『 全社 』 で行うべきことなんです。


次に

◆ 【 望む仕事ぶり 】 をイメージして伝えること 

ですが 経営者としては 前回書いた 人物の明確化する条件以外に


 【 どんな仕事ぶりに人に来てもらいたいか 】 を明確にすべきです


このイメージを 経営者として プロジェクトチーム の全員に

  【 伝える 】 ことが重要です。


これによって 採用の際の指標に当然なるんですが それ以外に


【 じゃあ 自分たちはどうなんだ? 】 という自問自答する社員が出てくるんです。


そして 優秀な人であれば 自分とのギャップを埋めることを始めると思います。




【 採用活動 】は経営者としての情熱や想いマインドや思想などを伝える

絶好のチャンスなんです。



そして 経営者も 社員も 成長できる 機会なんです。

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Posted by 転職のコーチ 石川ひろし at 17:31│Comments(0)【採用コーチ】採用成功のヒント
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