浜松　転職事情通の転職相談室

人物像の明確化について

◆　パーソナルデータ的な指標

◆　経営者の視点での指標　

を書きました

今日は　　【　職種別の指標　】　


２回目は　【　管理系・事務系職種　】　です。

具体的な職種としては

人事・総務・経理・財務・一般事務　などです


実際にベストマッチングプログラムを導入する場合には

企業文化や雰囲気などで違ってきますが

大まかですが

以下のような視点で一緒に創り上げていきます

◆ お金に関する意識
特に管理系・事務系職種は「お金」の管理に関わる可能性が大きいので
　 お金に関する意識について「どんな思想を持っている人がマッチするか」を
　 よく話し合う必要があります。
　
◆ 取引業者に対する態度や対応
　 取引業者に対して「強く出る人」がいいのか「WIN－WINを構築する人」がいいのか
　 を考えます　これは会社の文化が色濃くでますので
　 業者に対して強く出る会社に逆の思想を持った人を採用したら大失敗します。
　 逆も同じです。

◆ 社内別部門に対する対応や態度

◆ 部下への対応

◆ 会社のどの課題を解決するための採用なのか


他のもあると思いますが、代表的なカテゴリーを書きました。

あとはその企業毎に　このカテゴリーで　自分たちが大事にしている

ポリシーやルール　など具体的なものを指標にすればいいです。


大事なのは

【　自分たちの仲間として迎えるなら　】　という視点で考えることです。


どの会社にも　大事にしているポリシーなどがあるはずです。

　『　これができなきゃな　』

　『　この部分に反応する人でないとな　』


という部分を聞き取りして、指標を作り上げていきます。

次回は　【　エンジニア　】について書きます


『正しい採用』のための方法
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あなたとあなたの周りに楽しさの連鎖反応がおこり、

たくさんの幸せであふれますように
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