メールの開封確認機能を活用しよう

転職のコーチ 石川ひろし

2012年04月12日 09:49

こんにちは  静岡の転職コーチ 石川ひろしです。

静岡の転職事情通が教える今日から使える転職活動のヒントを書いてます。


昨日の記事

転職中のメールの書き方  の続きです。


転職活動中のメール(電話もそうですが)のやり取りは、重要事項が目白押しです。


電話の場合は証拠が残らないので「言った言わない」や「聞き間違い、言い間違い」が起こります。


メールの場合は証拠が残るので、電話よりは確実なんですが


送信されていない!


というのが超怖いわけです。


僕は相談者さんから、相談や添削前の職務経歴書が送られて来て、すぐに返事ができない場合でも必ず受信したという返信を、送っています。


いつまでに回答しますねという期限をつけてです。


でも、先方(企業採用担当者)がそこまでするかはわかりませんので、自分でその対策をとることが必要です。


一番おすすめは

開封確認機能を利用すること


◆Outlook Expressの場合はメール作成画面の上にある 「ツール」→「開封確認メッセージを要求」をクリックして
再度 「ツール」をクリックして【開封確認メッセージを要求にチェックが付いていればOKです】

すべてのメールに開封確認を要求する方法もあるますが、友人 知人にも送ったらウザいかもなので僕は個別で設定しています。

マイクロソフトのサポートページに画像付きがあります。


◆Outlookの場合はバージョンで多少変わりますが、2003までは Outlook Expressの場合とほぼ同じですね
Outlook2007以降は作成画面上部の「オプション」タブをクリック【開封確認の要求】にチェックを入れれば良いです。
※Outlookの場合は僕は一回も試したことがないので、一度試したから実行してくださいね


それでも心配な方は

■数日後に再度メールする→メール届いてますか?ってメール

■電話する


お問い合せは → こちらから



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