いい面接ができる面接場所とは?

転職のコーチ 石川ひろし

2009年07月06日 16:41

人材紹介11年の経験を通じて得た

黒字社員を採用するためのヒントを公開します



さて、

いい面接ができる面接場所の条件とは


◆事務机と同じくらいの高さのミーティングテーブル

◆ミーティングテーブルに合ったイス
 
◆パーティションもしくは独立した部屋(会議室とか)

◆窓があるとこ 

◆明るい部屋であること


です

逆によくないのは

◆深々と腰掛けるソファ

◆低いテーブル

↑いわゆるよくある応接セット

◆窓のない部屋

◆他の社員が見えたり、電話や話声の聞こえる環境


です


深々と座るソファの場合
常識的な方であれば 浅く腰掛けると思います
あの手のソファで浅く腰かけるのは非常につらく
そんな不安定な状況で面接をしてもその人にいいところなど
出にくいのは当然です


また女性の場合はスカートだったりすると
スカートの中が見えたりすることを気になるでしょうから
面接に集中できませんし、そのような状況で面接をした
気の利かない会社に対していい思いはしないはずです


面接において、ビジネスの場面においての応募者の
人となりを観察することが大事なのですから

普段のミーティングのようなフィールドを作り出すことが
応募者の普段が見抜けるはずです


これから面接場所を作ろうとしている方は
ぜひ参考にしてください。

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